こんにちは。カフェリコ重野です。

1年中、油断ならないかもしれないけれど、
便秘や下痢になりやすい腸の持ち主にとって、
この季節は特に油断ならないです。

このところ、おなかの調子がよくないって話し、
よく聞きます。

決まって、、、
1仕事が忙しいと下痢や便秘をする。
3.おなかが張る、ゴロゴロいいまくる
4.外食するとスグに下痢をする

あなたはどうですか？
おなか丈夫ですか？
下痢したり便秘したりしていませんか？

女性は特に、これからの季節は気をつけてくださいね。

敏感な腸の持ち主の「天敵」冷房が入りますから、、、。

連休明けから仕事が忙しく、冷房が入る。
知らぬうちに心身にストレスがかかる。
ストレス発散に外食する。

下痢————-!!
そのあと便秘————————!!。

憂鬱になっちゃいますね。

私も長年(子供の頃から)おなかが弱く、
テストの前とか必ず決まって下痢をしました。
まったく便秘はしなかったけどね。

大人になってからは、大変な仕事の前はおなかがゴロゴロして、
食事して仕事中に下痢すると怖いから(なぜなら長引くから)
食事を抜くことが多かった。

でも、後になると、それってすごくよくない対処法。
そのせいばかりではないけれど、
大腸がんに至ってしまった。

腸にストレスかけることが多かったからかな？と、
後から思った。

そんなことにならないよう、
心もだけど腸にもストレスかけないで
心地よく暮らすことはとっても大事だと思っています。

大腸手術後におなかの回復に時間がかかりました。
で、敏感すぎる腸の対処法をみつけていったので
シェアしますね。

これから梅雨にかけて、
・気圧が不安定で腸内圧に影響する。
・気温差が激しいのでストレスになる

●Rico流
注意しておけばラクラク乗り切れる。
5つの方法

1.おなかを温める。
小さなホカロンを、おなかの張ってる場所
前後に2枚、はさむように貼る。
何枚貼ってもOK。暑くなったらはがせばいい。

2.水分をしっかりとる(常温)
下痢しても水分は控えない。便秘のときは大目にとる。
ハーブティーとか、神経を休めるものがおすすめ。
私は薔薇のハーブティーをよくいただきます。

3.動物性油脂を避ける。
動物油脂は敏感腸の敵です。ずぼらな腸はいくら食べても反応しませんが、
私たちのような敏感腸の人は下痢の引き金になりやすい。

3.おなかを空かせない。
空腹は腸にとって大きなストレスになるみたい。
ほどよい満腹は幸せになるからよし。
食べ過ぎはストレス。でも空腹はもっとストレス。

4.おなかのまわりの筋肉をリラックスさせる
心が緊張すると、からだを硬くしませんか？
おなかも同じで、便秘や下痢を心配してると緊張しちゃう。
深呼吸、腹式呼吸がオススメ。

考え事しないでお散歩したり、
ゆっくりお風呂に入ったりもききますよね。

消化のいいものを食べるのがいちばんだけど、
あまり腸に縛られるのもつまらないから、
食事以外のことで対応できると非常に楽だと思うのです。

要するに、おなかにストレスを与えず
リラックスして暮らすってことが大事なんだ。

私もちょっとこのところストレスフルだったので、
おなかの調子が絶好調ではありません。

この季節、調子が悪いのはあなただけではないので、
安心してくださいね。

一緒に乗り切りましょう。

それでは今日は、このへんで。

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