こんにちは。カフェリコ重野です。
5月も今日で終わりますね。
どんな月でしたか?充実していましたか?
カフェリコは、先月web-shopのリニュアル。
今月は店舗の工事。
あっと言うまに5月は過ぎる、、、。
そして今月もうひとつスタートしたことがあるので
ご報告しますね。
昨年秋にスタートした「マフィン完全マスタープログラム」。
一期生は、ベーシックとアドバンスコースを終え、
今月からブラッシュアップコースに入りました。
前にもお話ししたんだけど、
生徒さんのほとんどが、お菓子作り初心者。
目的は家族やご自身、周りの人の健康に役立つように、
おからマフィンをお家で焼きたいというもの。
極めて厳しいお仕事をしながら
お母様の介護して、レッスンに通われてるYさん。
パワフルでいつも豪快に明るく、尊敬します。
お食事をとるのが難しいお母様、、、
おからマフィンやおからパンケーキをよく召し上がってくださるそう。
命支えてます、なんて言ってくださる(涙)
材料を吟味し、
焼きたてを食べさせてあげられるから
食の細いお母様も美味しく召し上がれるんだと思います。
それと。
義務ではなく、楽しんで作ったものをテーブルに出してることも
お母様にはうれしいこと。
これ、と~っても大切なこと。
「食べることは生きること」と言うけれど、
それだけじゃ寂し過ぎると思いませんか?
いくら技術があって美味しい料理でも、
心なきたべものは、口は満たしても心を満たさない。
そーゆーのは、弱った体の栄養にはなりにくいと思うんですよね。
もちろん、自分が安心できないたべものを
他の人に食べさせるのは、絶対イケマセンね。
そんなこと、私が病気になってからずっと考えている「食」のことを
生徒さんたちに伝えていきます。
そして私も、たくさんのことを学ばせていただいてます。
きっときっとマフィンを通して
家族や周囲の人と、たべものや健康について語ってると思います。
生徒さんたちの作るマフィンは、
そんなわけでとても美味しく愛があります。
しかし、なんだかんだ言っても
食べ物が体をつくる。
健康な材料、体にあったもの求めるものを
食べていきましょう。
↑
つまらんこといいますが、今日はこれを言いたかった。
マフィン教室、3期生の募集は少しお待ちください。
それでは今日はこのへんで。
カフェリコオーナー
重野佐和子
P.S.
体のことを考えて作った
動物性食品不使用「ヴィーガンおからマフィン」受付中です。
腸活料理研究家/CafeRicoLABO代表 重野佐和子
最新記事 by 腸活料理研究家/CafeRicoLABO代表 重野佐和子 (全て見る)
- 闘病はボルダリングと似ている - 2022-11-30
- コロナと腸内環境の関係がわかってきた - 2022-09-01
- 大腸がんレシピ本 今年も増刷!! - 2022-06-12