こんにちは。カフェリコ重野です。

冬のオリンピックが終わりましたね。
スポーツ嫌いな私もいっぱい感動した
2週間でした。

見ていて思ったんだけど、
メダルとるような強い選手って、
メンタルはもちろん
大腸も元気なんだろうな～って。

どんなにトレーニングを積んだって
疲れを回復するには栄養が必要。
サプリメントだけじゃ必要な栄養はとれないはず。

選手が食べるって行為は、
想像するにトレーニングと同じ位置づけなのではないか、、、

私だったら(一緒にしてすみません)
どんなにおなかがすいても、
すごく疲れたらいっぱい食べたくないし、
そんなときにいっぱ食べたらきっと下痢してしまうわ。

食いしん坊なのに食事が怖くなる。

あなただったら、どうですか？

冬のプリンス羽生くんなんて
あの細い体のどこに底知れぬパワーが
あるのでしょうね、、、。

きっと彼の食は細いと思う。

演技に必要量な栄養を効率よく頑張って食べて、
栄養を無駄なく吸収しているにちがいないと
考えずにいられないです。

でもさ、お腹が弱かったら、そうはいかないですよね。

食べたら下痢しちゃったり、
緊張で便秘したり下痢するのが
ふつうの人。

きっとそのあたりが、すっごく違うのだと思う。

腸が超丈夫ってのは
一流アスリートの第一条件なのか、、、

そうとも言えるけど、

思うに、、、
超一流アスリートは
トレーニングや試合にあわせて気持ちをセットするのが
一流なのではないでしょうか。

試合には自律神経のコントロールが不可欠。
きっと同時に、
腸の状態もコントロールできているでしょうね～。
(腸は自律神経に影響されるからね)

見習いたいですよね。

とはいえ、普通に生きてる私たちは
生活でどんなに気持ちがすりへっても体が疲れても
自律神経コントロールなんぞする技術は
身につけてない。

でもね、自律神経コントロールが
便通コントロール(？)にすっごく役立つなら
知っておきたいと思いませんか？

自律神経をととのえる簡単な方法は
深呼吸なんだそうです。

朝、大きく息を吐いて大きく息を吸う。
これを10回くらい繰り返すのを
毎日続けてるうちに気持ちが落ち着くようになってきます。

お腹まで息が入り、吐き出せるようになると
お腹の中がゴロゴロゴロゴロいうようになり。
大腸の反射が始まりますよ。

日に数回、気持ちが高ぶった時とか
疲れたときとか(息が浅くなったりはませんか？)
やってみるだけで気持ちが落ち着きますよ。

じつは私、お腹の調子が不安定なので
ここ10年以上深呼吸を続けています。
しょっちゅうさぼってますけど、
困りごとがあると復活する(笑)

自律神経をととのえるには、
深呼吸がいちばんてっとりばやく簡単な方法と
私は実感しています。

呼吸と気持ちがととのうことは
腸が過敏に動くときにも、動きが鈍いときにも
効果があります。
「困ったな～私のおなか、、、」って時に
深呼吸してみてくださいな。

来月から先生について
本格的に呼吸のレッスンをスタートするので
とっても楽しみです。

あなたも疲れたとき、
自己流でいいので深呼吸してみませんか？

フーーーーーーーーーーーーーーーーっと吐いて
スーーーーーーーーーーーーーっと吸ってみてくださいね。
ただそれだけでOK♪

それでは今日はこのへんで。

重野佐和子

P.S.
食物繊維たっぷり。お腹の調子をととのえます。
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