こんにちは。カフェリコ重野です。
今朝のこと。
80才の母から
「足が!!!足が痛くて動けない!!こんなの初めてなの、どうしよう」との電話。
こりゃ大変だ。脳梗塞のはじまり?大変な病気?
ドキドキして駆けつける。
「大丈夫ーーーーーーー?」
見ると、左足にベターーーーーーーーーーーーーーーーーっと
整形外科でもらった強力鎮痛シップが貼ってある。
動いてるじゃないの、、、(心の声)
「どお?」
「夜ね、今までにないくらい痛くなったの、
足の中の中が痛くてびっくりした。動けないの。」
動いてるじゃん、湿布貼ってるし、、、(心の声)
私「昨日おでかけのとき、ホカロン貼ってた?」
母「あったかかったから、貼ってない」
私「きっと体の芯が冷えたんだよ、
こないだ教えたでしょ。
22℃まではホカロン貼れってマッサージの先生が言ってたよって」
母「忘れちゃった。でも寒くないから貼らなかった。
今日は2枚貼り付けておくわ」
そうですか、、、(心の声)
とまあ、今まで幸いにも健康に過ごしてきた母は、
足がつるだけで生きるか死ぬかの大騒ぎをしてくださります。
でも湿布の位置を見たら、太ももの前にも裏にも貼ってたので
相当痛かったんだろうな、と推測できました。
今は気温差が激しくて、昨日なんて午前は気温低かったのに
昼からカンカン照りで暑くなった。
電車はガンガン冷房きいてて、私は寒くて震えてしまいました。
そんなわけで、母も体を冷やして足がつりまくったのではないか?と
思うのですが、高齢につき気をつけないとイケマセン。
足のつる原点として、冷えのほかに
水分不足やミネラル不足も大きな原因と言われてます。
お年寄りは、どっちも足りてないかな?と思いませんか?
母なんて、暑さも寒さも感じにくい上に
トイレが近くなるから外出前は水分をとらないと決めてるみたい。
なんてこったい!!と思うことだらけです。
でも私も似たりよったりなことしてるかも。
あなたはどうですか?
大事になると困るので、
嫌われても口やかましく注意してあげるのが、
子の勤めと心しています。
いつも思っているのですが、
私たちの感じる感覚「暑い寒いとか」は、
体自身の内部が感じるものとは違っているな、ということ。
この季節、体の弱い人たち
例えばおなかの手術後の人も不調を訴えることが多いです。
私も、術後のゴールデンウイーク明けに腸閉塞を起こしました。
特に術後や高齢の方は、気持ちが錯覚を起こしやすいので
気をつけていきたいものです。
・冷たいもの美味しいけど、温かいものを飲む。
・薄着したら見えないとこにホカロンペッタンコ
・ヒートテックシャツやパンツで防寒
そんなちょっとした体への気遣いで、快適に暮らしていけると思うのであります。
今夜も母からきっと
「今日は眠れるかしら、、また足がつったらどうしよう」と言われるわ、きっと。
「湯たんぽ抱いて寝てください、お母さん」
それでは今日は、このへんで。
カフェリコオーナー
重野佐和子
P.S.
お母様に「大切に思ってるよ」の気持ちを伝えるなら、、
⇓
http://cafe-rico.com/?pid=129560686
腸活料理研究家/CafeRico代表 重野佐和子
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